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ああ黄金わうごんひかりをうしなひ純金じゆんきんいろへん聖󠄄所󠄃せいじよいしはもろもろの街衢ちまたくちなげすてられたり
How is the gold become dim! how is the most fine gold changed! the stones of the sanctuary are poured out in the top of every street.


How is the gold
〔列王紀略下25章9節〕
9 ヱホバのいへわういへをもてヱルサレムのすべてのいへ一切すべておほいなるいへやけ
〔列王紀略下25章10節〕
10 また侍衞じゑいかしらとともにありしカルデアびと軍勢ぐんぜいヱルサレムの四周󠄃まはり石垣いしがきこぼてり
〔イザヤ書1章21節〕
21 忠信ちうしんなりしまちいかにして妓女うかれめとはなれる むかしは公平󠄃こうへいにてみち正義せいぎそのなかにやどりしにいまひとをころすものばかりとなりぬ
〔イザヤ書14章12節〕
12 あしたの明星みやうじやうよいかにしててんよりおちしや もろもろのくにをたふししものよいかにしてきられてにたふれしや
〔エゼキエル書7章19節〕
19 彼等かれらそのぎんちまたにすてんそのきんはかれらに塵芥あくたのごとくなるべしヱホバのいかりにはその金銀きんぎんもかれらをすくふことあたはざるなり是等これらはその心魂たましひ滿足まんぞくせしめずそのはらみたさずたゞ彼等かれらをつまづかせてあくにおとしいるるものなり~(22) われかれらにわがかほそむくべければ彼等かれらわがかくれたる所󠄃ところけがさん强暴人あらきひと其處そこにいりてこれをけがすべし
〔エゼキエル書7章22節〕
the stones
〔エレミヤ記52章13節〕
13 ヱホバのいへわういへをもてヱルサレムのすべてのいへおほいなるすべていへけり
〔エレミヤ哀歌2章19節〕
19 なんぢ初更しよかう起󠄃おきいでてよびさけべ しゆ御前󠄃おんまへなんぢこゝろみづのごとくそゝ街衢ちまたのほとりにうゑたふるるなんぢの幼兒をさなご生命いのちのためにしゆにむかひて兩手もろてをあげよ
〔マタイ傳24章2節〕
2 こたへてたまふ『なんぢら一切すべてものぬか。まことなんぢらにぐ、此處ここひとつのいし崩󠄃くづされずしてはいしうへ遺󠄃のこらじ』
〔マルコ傳13章2節〕
2 イエスたまふ『なんぢこれおほいなる建造󠄃物たてものるか、ひとつのいし崩󠄃くづされずしてはいしうへのこらじ』
〔ルカ傳21章5節〕
5 人々ひとびと美麗みごとなるいし獻物さゝげものとにてみや飾󠄃かざられたることかたりしに、イエスたまふ、
〔ルカ傳21章6節〕
6 『なんぢらがこれものは、ひとつのいし崩󠄃くづされずしていしうへのこらぬきたらん』

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ああ精金せいきんにもくらぶべきシオンの愛子等あいしら陶噐師すゑものしさくなるつちうつはのごとくに見做みなさ
The precious sons of Zion, comparable to fine gold, how are they esteemed as earthen pitchers, the work of the hands of the potter!


how
〔イザヤ書30章14節〕
14 しゆこれをやぶりあだかも陶工すゑものづくりかめをくだきやぶるがごとくしてをしみたまはず そのくだけのなかによりをとりいけよりみづをくむほどの一片ひとひらだに見出みいだすことなからん
〔エレミヤ記19章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたま一回ひとたびこぼてばまた全󠄃まつたうすることあたはざる陶人すゑものしうつはこぼつがごとくわれ此民このたみとこのまちこぼたんまたかれらははうむるべきなきによりてトペテにはうむられん
〔エレミヤ記22章28節〕
28 このひとヱコニヤはいやしむべきやぶれたるうつはならんやこのましからざる器具󠄄きぐならんや如何いかなればかれその子孫しそん逐󠄃出おひいだされてそのしらざるなげやらるるや
〔エレミヤ哀歌2章21節〕
21 をさなきもおいたるも街衢ちまたにてし わが處女をとめわかをとこやいばにかかりてたふれたり なんぢはその震怒いかりにこれをころし これをほふりてあはれみたまはざりき
〔エレミヤ哀歌5章12節〕
12 侯伯きみたるものてきにてつるされ おいたるものかほ尊󠄅たふとばれず
〔ロマ書9章21節〕
21 陶工すゑつくりおな土塊つちくれをもてこれたふときにもちふるうつはとし、かれいやしきにもちふるうつはとするのけんなからんや。~(23) また光榮くわうえいのためにあらかじめそなたまひし憐憫あはれみうつはむかひて、その榮光えいくわうとみしめさんとしたまひしならば如何いかに。 〔ロマ書9章23節〕
〔コリント後書4章7節〕
7 我等われらこのたからつちうつはてり、これすぐれておほいなる能力ちから我等われらよりでずしてかみよりづることのあらはれんためなり。
〔テモテ後書2章20節〕
20 おほいなるいへうちにはきんぎんうつはあるのみならず、またつちうつはもあり、たふときにもちふるものあり、またいやしきにもちふるものあり。
sons
〔イザヤ書51章18節〕
18 なんぢのうめるもろもろののなかになんぢをみちびくものなく なんぢのそだてたるもろもろのなかにてなんぢのをたづさふるものなし
〔ゼカリヤ書9章13節〕
13 われユダをはりゆみとなしエフライムをとなしてこれにつがへんシオンよわれなんぢ人々ひと〴〵振起󠄃ふりおこしてギリシヤの人々ひと〴〵せめしめなんぢをして大丈夫ますらをつるぎのごとくならしむべし

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やまいぬさへも乳󠄃房ちぶさをたれてその乳󠄃ちゝのましかるにわがたみむすめ殘忍󠄄むごく荒野あれの鴕鳥だてうのごとくなれり
Even the sea monsters draw out the breast, they give suck to their young ones: the daughter of my people is become cruel, like the ostriches in the wilderness.


like
〔ヨブ記39章13節〕
13 駝鳥だてう歡然よろこばしげにそのつばさふるされどもそのはねとはあにつるにしかんや~(16) これはその情󠄃なさけなくして宛然あたかもおのれのならざるがごとくし その劬勞くらう空󠄃むなしくなるも繋念きづかふところし 〔ヨブ記39章16節〕
〔ロマ書1章31節〕
31 無知むち違󠄇約ゐやく無情󠄃むじゃう慈悲じひなるものにして、
sea monsters
無し
the daughter
〔レビ記26章29節〕
29 なんぢらはその男子むすこにく食󠄃くらひまたその女子むすめにく食󠄃くらふにいたらん
〔申命記28章52節〕
52 そのたみなんぢ全󠄃國ぜんこくにおいてなんぢ一切すべて邑々まちまちせめかこ遂󠄅つひにそのなんぢたの堅固けんごなるたか石垣いしがきをことごとくうちくづなんぢかみヱホバのなんぢにたまへるくにうちなる一切すべて邑々まちまちをことごとくせめかこむべし~(57) おのれあしあひだよりいづ胞衣えなおのれうむところのとりひそかにこれを食󠄃くらはんこれなんぢてきなんぢの邑々まちまちかこはげしくこれをせめなやますによりてなにものをもざればなり
〔申命記28章57節〕
〔列王紀略下6章26節〕
26 こゝにイスラエルのわう石垣いしがきうへ通󠄃とほりをるとき一人ひとり婦󠄃人をんなかれによばはりてわがしゆわうたすけたまへといひければ~(29) かくわれらわがてこれを食󠄃くらひけるがわれつぎにいたりてかれにむかひなんぢあたへよ我儕われらこれを食󠄃くらはんといひしにかれそのかくしたり 〔列王紀略下6章29節〕
〔イザヤ書49章15節〕
15 婦󠄃をんなその乳󠄃兒ちのみごをわすれておのがはらのをあはれまざることあらんや たとひかれらわするることありともわれはなんぢをわするることなし
〔エレミヤ記19章9節〕
9 またかれらがそのてきとその生命いのちもとむものとにかこみくるしめらるるときわれかれらをしておのれむすこにくむすめにく食󠄃くらはせん又󠄂またかれらはたがひにそのともにく食󠄃くらふべし
〔エレミヤ哀歌2章20節〕
20 ヱホバよたまへ なんぢこれをたれにおこなひしか ねがはくは顧󠄃かへりみたまへ 婦󠄃人をんなおのがなるそのいだそだてし孩兒をさなご食󠄃くらふべけんや 祭司さいし預言者よげんしやしゆ聖󠄄所󠄃せいじよにおいてころさるべけんや
〔エレミヤ哀歌4章10節〕
10 わがたみむすめのほろぶるときには情󠄃愛なさけふかき婦󠄃人等をんなたちさへもづからおのれ子等こども食󠄃しよくとなせり
〔エゼキエル書5章10節〕
10 これがためになんぢうちにて父󠄃ちゝたるものはその食󠄃くらたるものはその父󠄃ちゝ食󠄃くらはんわれなんぢうちさばきをおこなひなんぢうちのこれるものこと〴〵四方よもかぜちらさん
〔ルカ傳23章28節〕
28 イエス振反ふりかへりてをんなたちにたまふ『エルサレムのむすめよ、わがためくな、ただおのがため、おののためにけ。
〔ルカ傳23章29節〕
29 よ「石婦󠄃うまずめまぬはらませぬ乳󠄃ちち幸福さいはひなり」ときたらん。

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乳󠄃哺兒ちのみごしたかわきて上顎うはあごにひたと幼兒をさなごはパンをもとむるもさきてあたふるものなし
The tongue of the sucking child cleaveth to the roof of his mouth for thirst: the young children ask bread, and no man breaketh it unto them.


the young
〔申命記32章24節〕
24 かれらはうゑやせおとろへねつ病患わづらひあしえやみとによりてほろびんわれまたかれらをしてけものにかからしめつちものどくにあたらしめん
〔エレミヤ哀歌1章11節〕
11 そのたみはみななげきて食󠄃物くひものをもとめ その生命いのちさゝへんがために財寳たからいだして食󠄃しよくにかへたり ヱホバよそなはしわれのいやしめらるるを顧󠄃かへりみたまへ
〔エレミヤ哀歌2章11節〕
11 わがなみだためつぶれんとし わがはらわたわきかへり わがきもまみる わがたみむすめほろぼされ 幼少をさなきものや乳󠄃哺子ちのみごつかれはててまち街衢ちまた氣息いきたへなんとすればなり
〔エレミヤ哀歌2章12節〕
12 かれらはきず負󠄅おへものごとまちのちまたにて氣息いきたえなんとし はゝふところにその靈魂たましひをそそがんとし はゝにむかひて穀物こくもつさけとはいづくにあるやと
〔マタイ傳7章9節〕
9 なんぢのうち、たれかそのパンをもとめんにいしあたへ、~(11) らば、なんぢしきものながら、賜物たまものをそのらにあたふるをる。ましててんにいますなんぢらの父󠄃ちちは、もとむるものものたまはざらんや。 〔マタイ傳7章11節〕
tongue
〔詩篇22章15節〕
15 わがちからはかわきて陶器すゑもののくだけのごとく わがしたあぎにひたつけり なんぢわれをちりにふさせたまへり
〔詩篇137章6節〕
6 もしわれなんぢおもひいでず もしわれヱルサレムをわがすべての歡喜よろこびきはみとなさずばわがしたをわがあぎにつかしめたまヘ

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肥甘物うまきものをくらひりしものはおちぶれて街衢ちまたにあり くれなゐ衣服󠄃ころもにてそだてられしものいま塵堆ちりづかいだ
They that did feed delicately are desolate in the streets: they that were brought up in scarlet embrace dunghills.


brought
〔サムエル後書1章24節〕
24 イスラエルの女等むすめらよサウルのためになげけサウルはあかころもをもて汝等なんぢら華麗はなやかよそほこがね飾󠄃かざり汝等なんぢらころもつけたり
〔箴言31章21節〕
21 かれ家人いへのものため雪󠄃ゆきをおそれず そはその家人いへのものみな蕃紅くれなゐころもをきればなり
〔ルカ傳16章19節〕
19 めるひとあり、紫色むらさきころも細布ほそぬのとをて、日々ひびおごたのしめり。
embrace
〔ヨブ記24章8節〕
8 やま暴風あらしおほはるるところなくしていはいだ
〔エレミヤ記9章21節〕
21 そはのぼりてわれらのまどよりいりわれらの殿舍やかたそとにある諸子こどもらたやちまたにある壯年わかきものころさんとすればなり
〔エレミヤ記9章22節〕
22 ヱホバかくいへりとなんぢふべしひとしかばね糞土ふんどのごとく田野はたけちんまた收穫者かりいるるもののうしろにのこりてあつめずにあるたばのごとくならんと
〔ルカ傳15章16節〕
16 かれぶた食󠄃くらいなごまめにて、おのはらみたさんとおもほどなれどなにをもあたふるひとなかりき。
that did
〔申命記28章54節〕
54 なんぢらのうちやはらか生育そだちにして軟弱󠄃たよわなるをとこすらもその兄弟きやうだいとそのふところつまとその遺󠄃のこれる子女こどもとをにくみ(56) 又󠄂またなんぢらのうちやはらか生育そだちにして纎弱󠄃たよわなる婦󠄃女をんなすなはちそのやはらか生育そだちにして纎弱󠄃たよわなるがためにあしうらつちにつくることをもあへてせざるものすらもそのふところをつととその男子むすことその女子むすめとをにくみ 〔申命記28章56節〕
〔イザヤ書3章16節〕
16 ヱホバまたいひたまはくシオンの女輩むすめらはおごり うなじをのばしてあるき にてこびをおくり 徐々しづ〳〵としてあゆみゆくそのあしにはりんりんと音󠄃おとあり~(26) そのもんはなげきかなしみ シオンは荒廢あれすたれてにすわらん 〔イザヤ書3章26節〕
〔イザヤ書24章6節〕
6 このゆゑに呪詛のろひをのみつくしそこに住󠄃すめるものはつみをうけまたたみはやかれてわづかばかり遺󠄃のこれり~(12) まちはあれすたれたる所󠄃ところのみのこり そのもんもこぼたれてやぶれぬ 〔イザヤ書24章12節〕
〔イザヤ書32章9節〕
9 安逸やすらかにをる婦󠄃等をんなたちよおきてわがこゑをきけ 思煩おもひわづらひなき女等むすめたちよわがことばみゝかたぶけよ~(14) そは殿とのはすてられ にぎはひたるまちはあれすたれ オペルとやぐらとはとこしへに洞穴󠄄ほらあなとなり 驢馬ろばのたのしむところひつじのむれのくさはむところとなるべし 〔イザヤ書32章14節〕
〔エレミヤ記6章2節〕
2 われうるはしき窈窕たをやかなるシオンのむすめほろぼさん
〔エレミヤ記6章3節〕
3 牧者ぼくしやそのむれひき此處こゝにきたりその周󠄃圍まはり天幕てんまくをはらんむれはおのおのそのところにてくさ食󠄃くらはん
〔アモス書6章3節〕
3 汝等なんぢら災禍わざはひをもてなほ遠󠄄とほしと强暴きやうばう近󠄃ちかづけ~(7) このゆゑいま彼等かれらとらはれて俘囚人とらはれびと眞先まつさきたちゆかんかののばしたる者等ものどもさわぎこゑやむべし 〔アモス書6章7節〕
〔ルカ傳7章25節〕
25 らばなにんとてでし、やはらかきころもたるひとなるか。よ、華美はなやかなるころもをきておごくらもの王宮わうきうり。
〔テモテ前書5章6節〕
6 されど佚樂たのしみ放恣ほしいまゝにする寡婦󠄃やもめけりといへどにたるものなり。
〔ヨハネ黙示録18章7節〕
7 かれがみづか尊󠄅たふとび、みづからおごりしとおなじほどの苦難くるしみ悲歎かなしみとをこれあたへよ。かれこゝろのうちに「われは女王にょわうくらゐするものにして寡婦󠄃やもめにあらず、けっして悲歎かなしみざるべし」とふ。~(9) かれいんをおこなひ、かれとともにおごりたるわうたちは、かるるけむりきかつなげき、 〔ヨハネ黙示録18章9節〕

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いま我民わがたみむすめのうくるとがばつはソドムのつみばつよりもおほいなり ソドムは古昔むかしひとくはへらるることなくしてまたたあひだにほろぼされしなり
For the punishment of the iniquity of the daughter of my people is greater than the punishment of the sin of Sodom, that was overthrown as in a moment, and no hands stayed on her.


punishment of the iniquity of the daughter
〔イザヤ書1章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバわれらにすこしの遺󠄃のこりをとどめたまふことなくば我儕われらはソドムのごとく又󠄂またゴモラにおなじかりしならん
〔イザヤ書1章10節〕
10 なんぢらソドムの有司つかさびとよヱホバのことばをきけ なんぢらゴモラのたみよ われらのかみ律法おきてみゝをかたぶけよ
〔エゼキエル書16章48節〕
48 しゆヱホバいひたまふわれなんぢいもとソドムとその女子むすめらがなせしところはなんぢとその女子むすめらがなせしところのごとくはあらざりき~(50) かれらはたかぶりわが前󠄃まへ憎にくむべきことをなしたればわれてかれらをはらのぞけり 〔エゼキエル書16章50節〕
〔マタイ傳11章23節〕
23 カペナウムよ、なんぢはてんにまでげらるべきか、黄泉よみにまでくだらん。なんぢのうちにておこなひたる能力ちからあるわざをソドムにておこなひしならば、今日けふまでも、かのまち遺󠄃のこりしならん。
〔マタイ傳11章24節〕
24 ればなんぢらにぐ、審判󠄄さばきにはソドムののかたなんぢよりもやすからん』
〔ルカ傳10章12節〕
12 われなんぢらにぐ、かのにはソドムのかたそのまちよりもやすからん。
〔ルカ傳12章47節〕
47 主人しゅじん意󠄃こゝろりながら用意󠄃よういせず、又󠄂またその意󠄃こゝろしたがはぬしもべは、むちうたるることおほからん。
the punishment
〔創世記19章25節〕
25 そのまち低地くぼちそのまち居民ひとおよびおふるところのものこと〴〵ほろぼしたまへり
〔エレミヤ哀歌4章9節〕
9 つるぎにてしねものうゑしねものよりもさいはひなり そはかゝもの田圃たはた產物なりいでものつくるによりて漸々やう〳〵におとろへゆきさゝれしもののごとくになればなり
〔ダニエル書9章12節〕
12 すなはかみおほいなる災害󠄅わざはひわれらにかうむらせたまひてその前󠄃さきわれらとわれらをさばける士師さばきびととにむかひてのたまひしことばおこなひとげたまへりかのエルサレムにのぞみたることごときは普天ふてんしたいまかつあらざりしなり
〔マタイ傳24章21節〕
21 そのときおほいなる患難なやみあらん、はじめよりいまいたるまでかゝ患難なやみはなく、またのちにもからん。

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わがたみうちなるたふとひと從前󠄃さきには雪󠄃ゆきよりも咬潔󠄄きよらか乳󠄃ちゝよりもしろ珊瑚さんごよりもからだ紅色くれなゐにしてその形貌かたちのうるはしきこと藍玉あをだまのごとくなりしが
Her Nazarites were purer than snow, they were whiter than milk, they were more ruddy in body than rubies, their polishing was of sapphire:


Nazarites
〔民數紀略6章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげこれをとこまたはをんなぞくはなれてナザレびと誓願せいぐわんぞくはなれてそのをヱホバにせしむるときは~(21) これすなはち誓願せいぐわんたてたるナザレびとがそのぞくはなをりことによりてヱホバに禮物そなへものさゝぐるの律法おきてなりこのほかにまたその能力ちからおよぶところのものさゝぐることをべしすなはちそのたてたる誓願せいぐわんのごとくそのぞくはなるゝの律法おきてにしたがひてなすべきなり
〔民數紀略6章21節〕
〔士師記13章5節〕
5 なんぢはらみてうまそれかうべには剃刀かみそりをあつべからずそのはらいづるよりしてかみのナザレびとかみさゝげしもの〕たるべしかれペリシテびとよりイスラエルをすくはじめんと
〔士師記13章7節〕
7 かれわれにいひけるはなんぢはらみてまんされ葡萄ぶだうしゆおよびさけむなかれまたすべてけがれたるものを食󠄃くらふなかれそのはらいづるよりしぬまでかみのナザレびとたるべしと
〔士師記16章17節〕
17 かれつひにそのこゝろをことごとくうちあかしてこれにいひけるはわがかうべにはいまだかつて剃刀かみそりあてしことあらずそはわれはゝはらいづるよりしてかみのナザレびとたればなりもしわれかみをそりおとされなばわがちからわれをはなれわれは弱󠄃よわくなりてほかひとのごとくならんと
〔アモス書2章11節〕
11 われなんぢらの子等こどもうちより預言者よげんしやおこなんぢらの少者わかきものうちよりナザレびとおこしたり イスラエルの子孫ひと〴〵しかるにあらずや ヱホバこれを
〔アモス書2章12節〕
12 しかるになんぢらはナザレびとさけませ預言者よげんしやめいじて預言よげんするなかれといへ
〔ルカ傳1章15節〕
15 このしゅ前󠄃まへおほいならん、また葡萄酒ぶだうしゅさけとをまず、ははたいづるや聖󠄄せいれいにて滿みたされん。
purer
〔サムエル前書16章12節〕
12 こゝにおいてひとをつかはしてかれをつれきたらしむ其人そのひといろあかうるはしくしてそのかたちうつくしヱホバいひたまひけるは起󠄃たちてこれにあぶらをそゝこれ其人そのひとなり
〔詩篇51章7節〕
7 なんぢヒソブをもてわれをきよめたまへ さらばわれきよまらん われをあらひたまへ さらばわれ雪󠄃ゆきよりもしろからん
〔詩篇144章12節〕
12 われらの男子をのこごはとしわかきときそだちたる草木くさきのごとくわれらの女子おみなごみやのふりにならひてきざみいだししすみいしのごとくならん
〔雅歌5章10節〕
10 わがあいするものしろくかつくれなゐにして萬人まんにんうへ
〔ダニエル書1章15節〕
15 十日とをかのちにいたりてるにわうくひもの食󠄃くらへるすべて少者わかきものよりもかれらのかほうるはしくまたあぶらつきてありければ
their polishing

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いまはそのかほくろきがうへくろ街衢ちまたにあるともひとにしられず そのかはほねにひたとかわきてかれのごとくなれり
Their visage is blacker than a coal; they are not known in the streets: their skin cleaveth to their bones; it is withered, it is become like a stick.


blacker than a coal
無し
their skin
〔ヨブ記19章20節〕
20 わがほねはわがかはにくとにつけわれわづかかは全󠄃まつたうして逃󠄄のがれしのみ
〔ヨブ記33章21節〕
21 そのにくやせおちてえず そのほねえざりしものまでも顯露あらはになり
〔詩篇32章4節〕
4 なんぢのみてはよるもひるもわがうへにありておもし わが潤澤うるほひはかはりてなつひでりのごとくなれり セラ
〔詩篇38章3節〕
3 なんぢのいかりによりてわがにくには全󠄃またきところなく わがつみによりてわがほねにはすこやかなるところなし
〔詩篇102章3節〕
3 わがもろもろのけぶりのごとくきえ わがほねはたきぎのごとくやかるるなり~(5) わが歎息なげきのこゑによりてわがほねはわがにくにつく 〔詩篇102章5節〕
〔詩篇102章11節〕
11 わがよはいはかたぶけるかげのごとし またわれはくさのごとくしほれたり
〔詩篇119章83節〕
83 われけぶりのなかの革嚢かはぶくろのごとくなりぬれども なほなんぢの律法おきてをわすれず
they
〔ルツ記1章19節〕
19 かくて彼等かれら二人ふたりゆきて終󠄃つひにベテレヘムにいたりしがベテレヘムにいたれるとき まちこぞりてこれがためにさわぎたち婦󠄃女をんなどもこれはナオミなるやといふ
〔ルツ記1章20節〕
20 ナオミかれらにいひけるはわれをナオミ(たのし)とよぶなかれ マラ(くるし)とよぶべし 全󠄃能者ぜんのうしやいたわれくるしたまひたればなり
〔ヨブ記2章12節〕
12 あげはるかしにそのヨブなるを見識みしりがたきほどなりければひとしこゑあげおの〳〵おのれの外衣うはぎてんにむかひてちりまきおのれかしらうへにちらし
〔イザヤ書52章14節〕
14 さきにはおほくのひとかれをておどろきたり(その面貌おもつらはそこなはれてひとことなりその形容かたちはおとろへてひととことなれり)
〔エレミヤ哀歌4章1節〕
1 ああ黄金わうごんひかりをうしなひ純金じゆんきんいろへん聖󠄄所󠄃せいじよいしはもろもろの街衢ちまたくちなげすてられたり
〔エレミヤ哀歌4章2節〕
2 ああ精金せいきんにもくらぶべきシオンの愛子等あいしら陶噐師すゑものしさくなるつちうつはのごとくに見做みなさ
visage
〔ヨブ記30章17節〕
17 にいればわがほねさゝれてはなる わがものつひにやすむことし~(19) かみわれをどろなかなげこみたまひてわれ塵灰󠄃ちりはひひとしくなれり 〔ヨブ記30章19節〕
〔ヨブ記30章30節〕
30 わがかはくろくなりてはげち わがほねあつさによりて
〔エレミヤ哀歌5章10節〕
10 饑饉ききんはげしきねつによりてわれらの皮膚はだへかまどのごとくねつ
〔ヨエル書2章6節〕
6 そのむかふところ諸民しよみん戰慄をののきそのかほみないろうしな
〔ナホム書2章10節〕
10 滅亡ほろびうせたり 空󠄃虛むなしくなれり 荒果あれはてたり こゝろ消󠄃ひざふるこしにはすべはげしきいたみあり かほはみないろうしな

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つるぎにてしねものうゑしねものよりもさいはひなり そはかゝもの田圃たはた產物なりいでものつくるによりて漸々やう〳〵におとろへゆきさゝれしもののごとくになればなり
They that be slain with the sword are better than they that be slain with hunger: for these pine away, stricken through for want of the fruits of the field.


for
〔レビ記26章39節〕
39 なんぢらのうち遺󠄃のこれるものはなんぢらのてきにおいてそのつみうちやせおとろへまたおのれにつけるその先祖せんぞたちつみうちやせおとろへん
〔エゼキエル書24章23節〕
23 かうべ冠物かぶりものいただあしくつ穿なげかずなかずそのつみうち痩衰やせおとろへてたがひうめかん
〔エゼキエル書33章10節〕
10 されひとよイスラエルのいへなんぢらはかくかたりてわれらのとがつみわれらのうへにあり我儕われらはそのうちにありて消󠄃失きえうせいかでかいくることをんと
pine away

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わがたみむすめのほろぶるときには情󠄃愛なさけふかき婦󠄃人等をんなたちさへもづからおのれ子等こども食󠄃しよくとなせり
The hands of the pitiful women have sodden their own children: they were their meat in the destruction of the daughter of my people.


hands
〔列王紀略下6章26節〕
26 こゝにイスラエルのわう石垣いしがきうへ通󠄃とほりをるとき一人ひとり婦󠄃人をんなかれによばはりてわがしゆわうたすけたまへといひければ~(29) かくわれらわがてこれを食󠄃くらひけるがわれつぎにいたりてかれにむかひなんぢあたへよ我儕われらこれを食󠄃くらはんといひしにかれそのかくしたり 〔列王紀略下6章29節〕
〔エレミヤ哀歌2章20節〕
20 ヱホバよたまへ なんぢこれをたれにおこなひしか ねがはくは顧󠄃かへりみたまへ 婦󠄃人をんなおのがなるそのいだそだてし孩兒をさなご食󠄃くらふべけんや 祭司さいし預言者よげんしやしゆ聖󠄄所󠄃せいじよにおいてころさるべけんや
〔エレミヤ哀歌4章3節〕
3 やまいぬさへも乳󠄃房ちぶさをたれてその乳󠄃ちゝのましかるにわがたみむすめ殘忍󠄄むごく荒野あれの鴕鳥だてうのごとくなれり
in
〔申命記28章56節〕
56 又󠄂またなんぢらのうちやはらか生育そだちにして纎弱󠄃たよわなる婦󠄃女をんなすなはちそのやはらか生育そだちにして纎弱󠄃たよわなるがためにあしうらつちにつくることをもあへてせざるものすらもそのふところをつととその男子むすことその女子むすめとをにくみ
〔申命記28章57節〕
57 おのれあしあひだよりいづ胞衣えなおのれうむところのとりひそかにこれを食󠄃くらはんこれなんぢてきなんぢの邑々まちまちかこはげしくこれをせめなやますによりてなにものをもざればなり
〔列王紀略下6章29節〕
29 かくわれらわがてこれを食󠄃くらひけるがわれつぎにいたりてかれにむかひなんぢあたへよ我儕われらこれを食󠄃くらはんといひしにかれそのかくしたり
〔エレミヤ哀歌3章48節〕
48 わがたみむすめ滅亡ほろびによりてわがにはなみだかはながる
pitiful
〔イザヤ書49章15節〕
15 婦󠄃をんなその乳󠄃兒ちのみごをわすれておのがはらのをあはれまざることあらんや たとひかれらわするることありともわれはなんぢをわするることなし

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ヱホバその憤恨いきどほりをことごとくもらはげしきいかりをそそぎたまひ シオンにをもやしてその基礎いしづゑまでもやかしめたまへり
The LORD hath accomplished his fury; he hath poured out his fierce anger, and hath kindled a fire in Zion, and it hath devoured the foundations thereof.


LORD
〔申命記32章21節〕
21 かれらはかみならぬものをもてわれ嫉妬ねたみ起󠄃おこさせむなしものをもてわれいからせたればわれたみならぬものをもてかれらに嫉妬ねたみ起󠄃おこさせおろかなるたみをもてかれらをいからせん~(25) そとにはつるぎうちには恐惶おそれありてわかをとこをもわかをんなをも幼兒をさなごをも白髮しらがひとをもほろぼさん 〔申命記32章25節〕
〔エレミヤ記6章11節〕
11 ヱホバのいかりわがつわれ忍󠄄しのぶにむこれを衢街ちまたにある童子こどもらあつまれる年少者わかきものとにもらすべしをつと婦󠄃つまおいたるものとしすすみものとらへらるるにいたらん
〔エレミヤ記6章12節〕
12 そのいへ田地はたけつまはともに佗人たにんにわたらんはわれあげてこの住󠄃すめものうてばなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記7章20節〕
20 是故このゆえしゆヱホバかくいひたまふよわが震怒いかりとわが憤怒いきどほりはこのところひとけものおよびにそそがんかつもえきえざるべし
〔エレミヤ記9章9節〕
9 ヱホバいひたまふわれこれらのことのためにかれらをばつせざらんやわがこゝろはかくのごときたみあだかへさざらんや
(11) われヱルサレムを邱墟くづれづかとし山犬やまいぬとなさんまたユダのすべて邑々まち〳〵あらして住󠄃ひとなからしめん
〔エレミヤ記9章11節〕
〔エレミヤ記13章14節〕
14 かれらをこれかれうちあはせてくだかん父󠄃ちゝをもしかすべしわれかれらをめぐまずをしまずあはれまずしてほろぼさん
〔エレミヤ記14章15節〕
15 このゆゑにかの遣󠄃つかはさざるにわがをもて預言よげんしてつるぎ饑饉ききんはこのにきたらじといへる預言者等よげんしやらにつきてヱホバかくいふこの預言者等よげんしやらつるぎ饑饉ききんほろぼさるべし
〔エレミヤ記14章16節〕
16 また彼等かれら預言よげんをうけしたみ饑饉ききんつるぎによりてヱルサレムのちまた擲棄なげすてられんこれをはうむものなかるべし彼等かれらとそのつまおよびそのむすこそのむすめみなしかりそはわれかれらのあくをそのうへそゝげばなり
〔エレミヤ記15章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが前󠄃まへにたつともわがこころはこのたみ顧󠄃かへりみざるべしかれらをわが前󠄃まへより逐󠄃ひていでさらしめよ~(4) またユダのわうヒゼキヤのマナセがヱルサレムになせしことによりわれかれらをしてのすべてのくに艱難なやみをうけしめん
〔エレミヤ記15章4節〕
〔エレミヤ記19章3節〕
3 いはくユダの王等わうたちとヱルサレムに住󠄃すめものよヱホバのことばをきけ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれわざはひ此處このところにくだすべしおよこれをきくものみゝはかならずらん~(11) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたま一回ひとたびこぼてばまた全󠄃まつたうすることあたはざる陶人すゑものしうつはこぼつがごとくわれ此民このたみとこのまちこぼたんまたかれらははうむるべきなきによりてトペテにはうむられん 〔エレミヤ記19章11節〕
〔エレミヤ記23章19節〕
19 みよヱホバの暴風はやてありいかり旋轉風つむじかぜいでて惡人あくにんかうべをうたん
〔エレミヤ記23章20節〕
20 ヱホバのいかりはかれがそのこゝろおもひおこなひてこれを遂󠄅たまふまではやますゑなんぢあきらかにこれをさとらん
〔エレミヤ記24章8節〕
8 ヱホバかくいひたまへりわれユダのわうゼデキヤとその牧伯等きみたちおよびヱルサレムのひと遺󠄃のこりて此地このくににをるものならびにエジプトの住󠄃すめものとをこのあしくして食󠄃くらはれざるあし無花果いちぢくのごとくになさん~(10) われつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをかれらのうちにおくりてかれらをしてわがかれらとその先祖せんぞにあたへしたゆるにいたらしめん 〔エレミヤ記24章10節〕
〔エレミヤ哀歌2章8節〕
8 ヱホバ、シオンのむすめ石垣いしがきこぼたんとおもひさだめ なはり こぼち進󠄃すゝみてそのをひかず ほり石垣いしがきとをしてかなしましめたまふ これらはともうれ
〔エレミヤ哀歌2章17節〕
17 ヱホバはそのさだめたまへることをし いにしへよりそのめいじたまひしことばはたしたまへり ヱホバはほろぼしてあはれれまず てきをしてなんぢにかちほこらしめなんぢあだつのをたかくしたまへり
〔エレミヤ哀歌4章22節〕
22 シオンのむすめよ なんぢがとがばつはをはれり かさねてなんぢをとらへゆきたまはじ エドムのむすめよ なんぢのとがばつしたまはん なんぢつみあらはしたまはん
〔エゼキエル書20章47節〕
47 すなはちみなみもりふべしヱホバのことばしゆヱホバかくわれなんぢのうちもやさんこれなんぢのうちすべて靑樹あをきすべて枯木かれきやくべしそのはげしき火焰ほのほ消󠄃きゆることなしみなみよりきたまですべておもてこれがためにやけ
〔エゼキエル書20章48節〕
48 にくあるものみなわれヱホバのこれをやきしなるをこれ消󠄃きえざるべし
〔エゼキエル書22章31節〕
31 しゆヱホバいふ是故このゆえわれわがいかりかれらにそゝぎわがいきどほりをもてかれらをほろぼかれらの行爲おこなひをそのかうべむく
〔ダニエル書9章12節〕
12 すなはかみおほいなる災害󠄅わざはひわれらにかうむらせたまひてその前󠄃さきわれらとわれらをさばける士師さばきびととにむかひてのたまひしことばおこなひとげたまへりかのエルサレムにのぞみたることごときは普天ふてんしたいまかつあらざりしなり
〔ゼカリヤ書1章6節〕
6 さりながらわがしもべなる預言者よげんしやたちめいじたるわがことばとわが法度のりとはなんぢらの父󠄃等ちちたち追󠄃及おひしきたるにあらずやさるゆゑにかれらかへりていへ萬軍ばんぐんのヱホバわれらの道󠄃みちしたがわれらのおこなひしたがひてわれらになさんとおもひたまひしことわれらになしたまへりと
〔ルカ傳21章22節〕
22 これしるされたるすべてのこと遂󠄅げらるべき刑罰けいばつなり。
〔申命記32章21節〕
21 かれらはかみならぬものをもてわれ嫉妬ねたみ起󠄃おこさせむなしものをもてわれいからせたればわれたみならぬものをもてかれらに嫉妬ねたみ起󠄃おこさせおろかなるたみをもてかれらをいからせん~(25) そとにはつるぎうちには恐惶おそれありてわかをとこをもわかをんなをも幼兒をさなごをも白髮しらがひとをもほろぼさん 〔申命記32章25節〕
〔エレミヤ記6章11節〕
11 ヱホバのいかりわがつわれ忍󠄄しのぶにむこれを衢街ちまたにある童子こどもらあつまれる年少者わかきものとにもらすべしをつと婦󠄃つまおいたるものとしすすみものとらへらるるにいたらん
〔エレミヤ記6章12節〕
12 そのいへ田地はたけつまはともに佗人たにんにわたらんはわれあげてこの住󠄃すめものうてばなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記7章20節〕
20 是故このゆえしゆヱホバかくいひたまふよわが震怒いかりとわが憤怒いきどほりはこのところひとけものおよびにそそがんかつもえきえざるべし
〔エレミヤ記9章9節〕
9 ヱホバいひたまふわれこれらのことのためにかれらをばつせざらんやわがこゝろはかくのごときたみあだかへさざらんや
(11) われヱルサレムを邱墟くづれづかとし山犬やまいぬとなさんまたユダのすべて邑々まち〳〵あらして住󠄃ひとなからしめん
〔エレミヤ記9章11節〕
〔エレミヤ記13章14節〕
14 かれらをこれかれうちあはせてくだかん父󠄃ちゝをもしかすべしわれかれらをめぐまずをしまずあはれまずしてほろぼさん
〔エレミヤ記14章15節〕
15 このゆゑにかの遣󠄃つかはさざるにわがをもて預言よげんしてつるぎ饑饉ききんはこのにきたらじといへる預言者等よげんしやらにつきてヱホバかくいふこの預言者等よげんしやらつるぎ饑饉ききんほろぼさるべし
〔エレミヤ記14章16節〕
16 また彼等かれら預言よげんをうけしたみ饑饉ききんつるぎによりてヱルサレムのちまた擲棄なげすてられんこれをはうむものなかるべし彼等かれらとそのつまおよびそのむすこそのむすめみなしかりそはわれかれらのあくをそのうへそゝげばなり
〔エレミヤ記15章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが前󠄃まへにたつともわがこころはこのたみ顧󠄃かへりみざるべしかれらをわが前󠄃まへより逐󠄃ひていでさらしめよ~(4) またユダのわうヒゼキヤのマナセがヱルサレムになせしことによりわれかれらをしてのすべてのくに艱難なやみをうけしめん
〔エレミヤ記15章4節〕
〔エレミヤ記19章3節〕
3 いはくユダの王等わうたちとヱルサレムに住󠄃すめものよヱホバのことばをきけ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれわざはひ此處このところにくだすべしおよこれをきくものみゝはかならずらん~(11) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたま一回ひとたびこぼてばまた全󠄃まつたうすることあたはざる陶人すゑものしうつはこぼつがごとくわれ此民このたみとこのまちこぼたんまたかれらははうむるべきなきによりてトペテにはうむられん 〔エレミヤ記19章11節〕
〔エレミヤ記23章19節〕
19 みよヱホバの暴風はやてありいかり旋轉風つむじかぜいでて惡人あくにんかうべをうたん
〔エレミヤ記23章20節〕
20 ヱホバのいかりはかれがそのこゝろおもひおこなひてこれを遂󠄅たまふまではやますゑなんぢあきらかにこれをさとらん
〔エレミヤ記24章8節〕
8 ヱホバかくいひたまへりわれユダのわうゼデキヤとその牧伯等きみたちおよびヱルサレムのひと遺󠄃のこりて此地このくににをるものならびにエジプトの住󠄃すめものとをこのあしくして食󠄃くらはれざるあし無花果いちぢくのごとくになさん~(10) われつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをかれらのうちにおくりてかれらをしてわがかれらとその先祖せんぞにあたへしたゆるにいたらしめん 〔エレミヤ記24章10節〕
〔エレミヤ哀歌2章8節〕
8 ヱホバ、シオンのむすめ石垣いしがきこぼたんとおもひさだめ なはり こぼち進󠄃すゝみてそのをひかず ほり石垣いしがきとをしてかなしましめたまふ これらはともうれ
〔エレミヤ哀歌2章17節〕
17 ヱホバはそのさだめたまへることをし いにしへよりそのめいじたまひしことばはたしたまへり ヱホバはほろぼしてあはれれまず てきをしてなんぢにかちほこらしめなんぢあだつのをたかくしたまへり
〔エレミヤ哀歌4章22節〕
22 シオンのむすめよ なんぢがとがばつはをはれり かさねてなんぢをとらへゆきたまはじ エドムのむすめよ なんぢのとがばつしたまはん なんぢつみあらはしたまはん
〔エゼキエル書20章47節〕
47 すなはちみなみもりふべしヱホバのことばしゆヱホバかくわれなんぢのうちもやさんこれなんぢのうちすべて靑樹あをきすべて枯木かれきやくべしそのはげしき火焰ほのほ消󠄃きゆることなしみなみよりきたまですべておもてこれがためにやけ
〔エゼキエル書20章48節〕
48 にくあるものみなわれヱホバのこれをやきしなるをこれ消󠄃きえざるべし
〔エゼキエル書22章31節〕
31 しゆヱホバいふ是故このゆえわれわがいかりかれらにそゝぎわがいきどほりをもてかれらをほろぼかれらの行爲おこなひをそのかうべむく
〔ダニエル書9章12節〕
12 すなはかみおほいなる災害󠄅わざはひわれらにかうむらせたまひてその前󠄃さきわれらとわれらをさばける士師さばきびととにむかひてのたまひしことばおこなひとげたまへりかのエルサレムにのぞみたることごときは普天ふてんしたいまかつあらざりしなり
〔ゼカリヤ書1章6節〕
6 さりながらわがしもべなる預言者よげんしやたちめいじたるわがことばとわが法度のりとはなんぢらの父󠄃等ちちたち追󠄃及おひしきたるにあらずやさるゆゑにかれらかへりていへ萬軍ばんぐんのヱホバわれらの道󠄃みちしたがわれらのおこなひしたがひてわれらになさんとおもひたまひしことわれらになしたまへりと
〔ルカ傳21章22節〕
22 これしるされたるすべてのこと遂󠄅げらるべき刑罰けいばつなり。
kindled
〔申命記32章22節〕
22 すなはちわが震怒いかりによりてもえいでふか陰府よみぢもえいたりまたつちとその產物なりいでものとをやきつくし山々やまやまもとゐをもやさん
〔エレミヤ記21章14節〕
14 わがなんぢらをそのおこなひによりてばつせん又󠄂またそのはやし起󠄃おこその四周󠄃まはりをことごとくやきつくすべしとヱホバいひたまふ

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しよわうのもろもろのたみもすべてヱルサレムのもんあだてきうちいらんとはしんぜざりき
The kings of the earth, and all the inhabitants of the world, would not have believed that the adversary and the enemy should have entered into the gates of Jerusalem.


(Whole verse)
〔申命記29章24節〕
24 かれらも國々くに〴〵ひともみないはんヱホバなにとてかくこのになしたるやこのはげしきおほいなる震怒いかり何事なにごとぞやと~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔列王紀略上9章8節〕
8 かつ又󠄂またこのいへたかくあれどもそのかたはら過󠄃すぐものみなこれおどろうそぶきていはんヱホバ何故なにゆゑこのこのいへかくなしたまひしやと
〔列王紀略上9章9節〕
9 ひとこたへて彼等かれらおのれ父󠄃祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびいだせしそのかみヱホバをすてほかかみつきしたがこれをがこれつかへしによりてヱホバすべて害󠄅がいあくそのうへくだせるなりといは
〔詩篇48章4節〕
4 みよ王等わうたちはつどひあつまりてともにすぎゆきぬ~(6) 戰慄をののきはかれらにのぞみ その苦痛くるしみをうまんとする婦󠄃をんなのごとし 〔詩篇48章6節〕

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かくなりしはその預言者よげんしやつみによりその祭司さいしとがによれり かれらはすなはたゞしきものをそのまちなかにながしたりき
For the sins of her prophets, and the iniquities of her priests, that have shed the blood of the just in the midst of her,


that
〔エレミヤ記2章20節〕
20 なんぢむかしよりなんぢくびきををりなんぢなはめちていひけるはわれつかふることをせじとすなはなんぢすべての高山たかやまのうへとすべて靑木あをきした妓女あそびめのごとくをかがめたり
〔エレミヤ記26章8節〕
8 ヱレミヤ、ヱホバにめいぜられしすべてことばたみつげをはりしとき祭司さいし預言者よげんしやおよびすべてたみかれとらへいひけるはなんぢかならしぬべし
〔エレミヤ記26章9節〕
9 なんぢ何故なにゆゑにヱホバのをもて預言よげんこのいへはシロのごとくになりこのまち荒蕪あれちとなりて住󠄃ものなきにいたらんといひしやとたみみなヱホバのいへにあつまりてヱレミヤを
〔マタイ傳23章31節〕
31 かくなんぢらは預言者よげんしゃころししものたるをみづかあかしす。
〔マタイ傳23章33節〕
33 へびよ、まむしすゑよ、なんぢらいかでゲヘナの刑罰けいばつ避󠄃んや。~(37) ああエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりのそのひなつばさしたあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとしこと幾度いくたびぞや、れどなんぢらはこのまざりき。 〔マタイ傳23章37節〕
〔ルカ傳11章47節〕
47 禍害󠄅わざはひなるかな、なんぢらは預言者よげんしゃたちのはかつ、これころししものなんぢらの先祖せんぞなり。~(51) すなはちアベルのより、祭壇さいだん聖󠄄所󠄃せいじょとのあひだにてころされたるザカリヤのいたるまでを、いまたゞすべきなり。しかり、われなんぢらにぐ、いまたゞさるべし。 〔ルカ傳11章51節〕
〔使徒行傳7章52節〕
52 なんぢらの先祖せんぞたちは預言者よげんしゃのうちのたれをか迫󠄃害󠄅はくがいせざりし。かれらは義人ぎじんきたるをあらかじめげしものころし、なんぢらはいまこの義人ぎじんり、かつころものとなれり。
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。
the sins
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔エレミヤ記6章13節〕
13 それかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものなり又󠄂また預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記14章14節〕
14 ヱホバわれにいひたまひけるは預言者等よげんしやらわがをもていつはり預言よげんせりわれこれ遣󠄃つかはさずこれめいぜずまたこれにいはずかれらは虛誕いつはり默示もくし卜筮うらなひむなしきこととおのれこゝろいつはりなんぢらに預言よげんせり
〔エレミヤ記23章11節〕
11 預言者よげんしや祭司さいしとも邪惡じやあくなりわれわがいへおいてすら彼等かれらあくたりとヱホバいひたまふ~(21) 預言者等よげんしやらはわが遣󠄃つかはさざるにはしわれつげざるに預言よげんせり 〔エレミヤ記23章21節〕
〔エレミヤ哀歌2章14節〕
14 なんぢの預言者よげんしやむなしきことおろかなることとなんぢに預言よげんし かつてなんぢ不義ふぎをあらはしてその俘囚とらはれをまぬかれしめんとはせざりき その預言よげんするところはたゞむなしき重荷おもにおよび追󠄃放おひはなたるる根本もととなるべきことのみ
〔エゼキエル書22章26節〕
26 その祭司さいしはわがおきてをかしわが聖󠄄きよものけが聖󠄄きよきと聖󠄄きよからざるとの區別わかちをなさず潔󠄄いさぎよきとけがれたるとの差別けぢめをしへずそのおほひてわが安息日あんそくにち顧󠄃かへりみずわれはかれらのうちけがさる~(28) その預言者よげんしや灰󠄃砂しつくいをもて是等これら虛浮物いつはりものいつはり占卜うらなひひとになしヱホバのつげあらざるにしゆヱホバかくいひたまふとふなり 〔エゼキエル書22章28節〕
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔ミカ書3章12節〕
12 これによりてシオンはなんぢのゆゑに田圃たはたとなりてたがへされエルサレムは石堆いしづかとなりみややまおひしげる高處たかきところとならん
〔ゼパニヤ書3章3節〕
3 そのなかにをる牧伯つかさたちほゆ獅子しゝごとくその審士さばきびと明旦あしたまでになにをも遺󠄃のこさゞる 夜求食󠄃よあさりするおほかみのごとし
〔ゼパニヤ書3章4節〕
4 その預言者よげんしやほこりかついつはひとなり その祭司さいし聖󠄄物きよきものけが律法おきてやぶることをなせり

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いまかれらは盲人めくらのごとく街衢ちまたにさまよひ にてけがれをればひとその衣服󠄃ころもにふるるあたはず
They have wandered as blind men in the streets, they have polluted themselves with blood, so that men could not touch their garments.


have wandered
〔申命記28章28節〕
28 ヱホバまたなんぢなんぢをしてくるかつくらみてこゝろおどろおそれしめたまはん
〔申命記28章29節〕
29 なんぢ瞽者めしひ暗󠄃やみにたどるごとく眞晝まひるにおいてもなほたどらんなんぢその途󠄃みちによりて福祉さいはひることあらじなんぢたゞつねに虐󠄃しへたげられかすめられんのみなんぢすくものなかるべし
〔イザヤ書29章10節〕
10 そはヱホバ酣睡うまいれいをなんぢらのうへにそそぎ しかしてなんぢらのをとぢ なんぢらのかほをおほひたまへり その預言者よげんしやそのかほは先知者せんちしやなり~(12) また文字もじしらぬひとにわたして請󠄃こふこれをよめといはんにこたへて文字もじしらざるなりといはん
〔イザヤ書29章12節〕
〔イザヤ書56章10節〕
10 斥候ものみはみな瞽者めしひにしてしることなし みなおふしなるいぬにしてほゆることあたはず みなゆめみるものふしゐるものねむることをこのむものなり
〔イザヤ書59章9節〕
9 このゆゑに公平󠄃こうへいはとほくわれらをはなれ正義せいぎはわれらに追󠄃及おひしかず われらひかりをのぞめど暗󠄃くらきをみ 光輝かがやきをのぞめどやみをゆく~(11) 我儕われらはみなくまのごとくにほえ鴿はとのごとくにいたくうめき 審判󠄄さばきをのぞめどもあることなく すくひをのぞめども遠󠄄とほくわれらをはなる 〔イザヤ書59章11節〕
〔ミカ書3章6節〕
6 されなんぢらは遭󠄃あふべし また異象まぼろし黑暗󠄃くらやみ遭󠄃あふべし また卜兆うらかたはその預言者よげんしやうへをはなれてりそのうへひる暗󠄃くらかるべし
〔ミカ書3章7節〕
7 見者けんしやはぢいだ卜者ぼくしやかほあからめみなともにそのくちびるおほはん かみ垂應こたへあらざればなり
〔マタイ傳15章14節〕
14 かれらをておけ、盲人めしひ手引てびきする盲人めしひなり、盲人めしひもし盲人めしひ手引てびきせば、二人ふたりとも穴󠄄あなちん』
〔エペソ書4章18節〕
18 かれらはおもひ暗󠄃くらくなりてうちなる無知むちにより、こゝろ頑固かたくなによりてかみ生命いのち遠󠄄とほざかり、
so that men could not touch
〔民數紀略19章16節〕
16 およ刀劍つるぎにてころされたるものまたは死屍しかばねまたはひとほねまたははかなどおもてにてさはものはみな七日なぬかあひだけがるべし
〔ホセア書4章2節〕
2 ただのろひいつはり凶殺ひとごろしぬすみ姦淫かんいんのみにしてたがひあひおそにつづきなが
they have polluted
〔民數紀略35章33節〕
33 なんぢらそのをるところのけがすべからずけがすなりうへながせるこれながせるものをもてするにあらざればあがなふことをざるなり
〔イザヤ書1章15節〕
15 われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり
〔エレミヤ記2章34節〕
34 またなんぢすそつみなき貧󠄃者まづしきもの生命いのちありわれ盜人ぬすびと穿うがちたる所󠄃ところにてこれずしてすべて此等これらうへにこれを

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ひとかれらにむかひてよばはりれよけがらはし ふるるなかれと かれらはしりりて流離さすらへ異邦人いはうじん中間なかにても人々ひと〴〵またかれらはこゝやどるべからずと
They cried unto them, Depart ye; it is unclean; depart, depart, touch not: when they fled away and wandered, they said among the heathen, They shall no more sojourn there.


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ヱホバいかれるおもてをもてこれをちらたまへり ふたゝびこれを顧󠄃かへりみたまはじ 人々ひと〴〵祭司さいしかほをも尊󠄅たふとばず長老としよりをもあはれまざりき
The anger of the LORD hath divided them; he will no more regard them: they respected not the persons of the priests, they favoured not the elders.


anger
無し
hath
〔創世記49章7節〕
7 そのいかりはげしかればのろふべしそのいきどほりあらくあればのろふべしわれかれらをヤコブのうち分󠄃わかちイスラエルのうちちらさん
〔レビ記26章33節〕
33 われなんぢらを國々くに〴〵ちらつるぎをぬきてなんぢらのあと追󠄃おはなんぢらのなんぢらの邑々まち〳〵ほろびん
(39) なんぢらのうち遺󠄃のこれるものはなんぢらのてきにおいてそのつみうちやせおとろへまたおのれにつけるその先祖せんぞたちつみうちやせおとろへん
〔レビ記26章39節〕
〔申命記28章25節〕
25 ヱホバまたなんぢをしてなんぢてき打敗うちやぶられしめたまふべしなんぢかれらにむかひて一條ひとつみちより進󠄃すゝかれらの前󠄃まへにて七條ななつみちより逃󠄄にげはしらんしかしてなんぢはまたもろ〳〵くににて虐󠄃遇󠄃しへたげにあはん
〔申命記28章64節〕
64 ヱホバのこのはてよりかのはてまでの國々くに〴〵うちなんぢちらしたまはんなんぢ其處そこにてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかへん
〔申命記28章65節〕
65 その國々くに〴〵うちにありてなんぢ安寧あんねいずまたなんぢあしうらやすむる所󠄃ところ其處そこにてヱホバなんぢをしてこゝろをののくら精神せいしんみだれしめたまはん
〔申命記32章26節〕
26 われわれ彼等かれらふきはらかれらのことをしてなか記憶おぼえらるることなからしめんと
〔エレミヤ記15章4節〕
4 またユダのわうヒゼキヤのマナセがヱルサレムになせしことによりわれかれらをしてのすべてのくに艱難なやみをうけしめん
〔エレミヤ記24章9節〕
9 われかれらをしてのもろもろのくににて虐󠄃遇󠄃しへたげ災害󠄅わざはひにあはしめん又󠄂またかれらをしてわが逐󠄃おひやらんすべてところにてはづかしめにあはせことわざとなりあざけりのろひ遭󠄃あはしめん
he will
〔詩篇106章44節〕
44 されどヱホバはかれらのなくこゑをききたまひしとき その患難なやみをかへりみ
〔ヘブル書8章9節〕
9 この契󠄅約けいやくわれかれらの先祖せんぞりて、 エジプトのより導󠄃みちびいだししときてし所󠄃ところごときにあらず。 かれらは契󠄅約けいやくとゞまらず、 われかれらを顧󠄃かへりみざりしなり」と、しゅいひたまふ。
they respected
〔列王紀略下25章18節〕
18 侍衞じゑいかしら祭司さいしをさセラヤとだい二の祭司さいしゼパニヤと三にん門守かどもりとらへ~(21) バビロンのわうハマテののリブラにてこれらをうちころせりかくユダはおのれのよりとらへうつされたり
〔列王紀略下25章21節〕
〔歴代志略下36章17節〕
17 すなはちヱホバ、カルデヤびとわうこれせめきたらせたまひければかれその聖󠄄所󠄃せいじよいへにてつるぎをもて少者わかきものころ童男わらべをも童女わらはめをも老人おいびとをも白髮しらがものをもあはれまざりきみなひとしくかれわたしたまへり
〔イザヤ書9章14節〕
14 かゝるゆゑにヱホバ一日ひとひのうちにかしら椶櫚しゆろのえだとあしとをイスラエルより斷切たちきりたまはん~(16) このたみをみちびくものはこれを迷󠄃まよはせその引導󠄃みちびきをうくるものはほろぶるなり 〔イザヤ書9章16節〕
〔エレミヤ哀歌5章12節〕
12 侯伯きみたるものてきにてつるされ おいたるものかほ尊󠄅たふとばれず

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われらはたのまれぬ救援たすけ望󠄇のぞみてつかれおとろふ われらはまちゐたりしが救拯すくひをなすことあたはざる國人くにびとまちをりぬ
As for us, our eyes as yet failed for our vain help: in our watching we have watched for a nation that could not save us.


for a
無し
our eyes
〔列王紀略下24章7節〕
7 却説さてまたエジプトのわうかさねてそのくによりいできたらざりきはバビロンのわうエジプトのかはよりユフラテがはまですべてエジプトのわうぞくするものこと〴〵とりたればなり
〔イザヤ書20章5節〕
5 かれらはそのたのみとせるエテオピアそのほこりとせるエジプトのゆゑをもておそれはぢん
〔イザヤ書30章1節〕
1 ヱホバのたまはく もとるる子輩こらはわざはひなるかな かれら謀略はかりごとをすれどもわれによりてせず ちかひをむすべどもわがみたまにしたがはず ますますつみにつみをくはへん~(7) そのエジプトのたすけはいたづらにしてむなし このゆゑにわれはこれをやすみをるラハブとよべり
〔イザヤ書30章7節〕
〔イザヤ書31章1節〕
1 たすけをえんとてエジプトにくだりむまによりたのむものはわざはひなるかな 戰車いくさぐるまおほきがゆゑにこれにたのみ騎兵きへいはなはだつよきがゆゑにこれにたのむ されどイスラエルの聖󠄄者せいしやをあふがずヱホバをもとむることをせざるなり~(3) かのエジプトびとひとにしてかみにあらずそのむまにくにしてれいにあらず ヱホバそのみてをのばしたまはばたすくるものもつまづき たすけらるるものもたふれてみなひとしくほろびん
〔イザヤ書31章3節〕
〔エレミヤ記2章18節〕
18 なんぢナイルのみづのまんとてエジプトのみちにあるはなにゆゑぞまたかはみづのまんとてアツスリヤのみちにあるは何故なにゆゑ
〔エレミヤ記2章36節〕
36 なんぢ何故なにゆゑにその途󠄃みちかへんとて迅󠄄くはしるやなんぢアツスリヤに恥辱はづかしめをうけしごとくエジプトにもまた恥辱はづかしめをうけん
〔エレミヤ記8章20節〕
20 收穫かりいれとき過󠄃なつもはやをはりぬされどわれらはいまだすくはれず
〔エレミヤ記37章7節〕
7 イスラエルのかみヱホバかくいふなんぢらを遣󠄃つかはしてわれもとめしユダのわうにかくいへなんぢらをすくはんとていできたりしパロの軍勢ぐんぜいはおのれのエジプトへかへらん~(10) 設令たとひなんぢらおのれをせめたゝかふところのカルデヤびと軍勢ぐんぜいこと〴〵ちやぶりてそのうち負󠄅傷人ておひびとのみを遺󠄃のこすともかれらはおのおのその幕屋まくや起󠄃ちあがりをもてこのまちかん
〔エレミヤ記37章10節〕
〔エレミヤ哀歌1章19節〕
19 われわが戀人こひびとよびたれどもかれらはわれをあざむけり わが祭司さいしおよびわが長老としより生命いのちつながんとて食󠄃物くひものもとむる都邑まちうちにて氣息いきたえたり
〔エゼキエル書29章6節〕
6 エジプトの人々ひと〴〵みなわれのヱホバなるをしら彼等かれらのイスラエルのいへにおけるはあしつゑのごとくなりき
〔エゼキエル書29章7節〕
7 イスラエルなんぢとれなんぢれてそのかたこと〴〵又󠄂またなんぢよれなんぢれてそのこしこと〴〵ふるへしむ
〔エゼキエル書29章16節〕
16 かれらはふたゝびイスラエルのいへたのみとならじイスラエルはこれにこゝろをよせてそのつみをおもひいださしむることなかるべしかれらすなはちわれしゆヱホバなるをしら

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てきわれらのあしをうかがへばわれらはおのれの街衢ちまたをもあるくことあたはず われらの終󠄃をはりちかづけり われらのつきたり すなはわれらの終󠄃をはりきたりぬ
They hunt our steps, that we cannot go in our streets: our end is near, our days are fulfilled; for our end is come.


hunt
〔サムエル前書24章14節〕
14 イスラエルのわうたれおはんとていでたるやなんぢたれを追󠄃ふやしにたるいぬをおひひとつのみをおふなり
〔列王紀略下25章4節〕
4 こゝをもて城邑まちつひにうちやぶられければへいそつはみなわうそのほとりなる二箇ふたつ石垣いしがきあひだ途󠄃みちよりうち逃󠄄にげいでみな平󠄃地ひらち途󠄃みちにしたがひておちゆけりときにカルデアびと城邑まちかこみをる
〔列王紀略下25章5節〕
5 こゝにカルデアびと軍勢ぐんぜいわう追󠄃おひゆきヱリコの平󠄃地ひらちにてこれに追󠄃おひつきけるにその軍勢ぐんぜいみなかれはなれてちりしかば
〔ヨブ記10章16節〕
16 もしかうべあげなば獅子しゝのごとくになんぢわれを追󠄃おひわがうへまたなんぢのくすしき能力ちからをあらはしたまはん
〔詩篇140章11節〕
11 あしきことをいふものはにたてられず あらくぶるものはわざはひに追󠄃及おひしかれてたふさるべし
〔エレミヤ記16章16節〕
16 ヱホバいひたまふみよわれおほくの漁者すなどるものをよびきたりてかれらをすなどらせまたそののちおほくの獵者かりうど呼來よびきたりてかれらをもろ〳〵やまもろもろのをかおよびいは穴󠄄あなよりかりいださしめん
〔エレミヤ記39章4節〕
4 ユダのわうゼデキヤおよび兵卒へいそつどもこれ逃󠄄よるうちわうその途󠄃みちよりふたつ石垣いしがきあひだもんよりまちをいでてアラバの途󠄃みちにゆきしが
〔エレミヤ記39章5節〕
5 カルデヤびと軍勢ぐんぜいこれを追󠄃ひヱリコの平󠄃地ひらちにてゼデキヤにおひつきこれとらへてハマテのリブラにをるバビロンのわうネブカデネザルのもとひきゆきければわうかしこにてかれつみをさだめたり
〔エレミヤ記52章7節〕
7 こゝをもて城邑まちつひに打破うちやぶられたれば兵卒へいそつみな逃󠄄にげうちわうそのほとりなる二個ふたつ石垣いしがきあひだもんより城邑まちをぬけいで平󠄃地ひらち途󠄃みちしたがひておちゆけりときにカルデヤびと城邑まちかこみをる~(9) カルデヤびとわうとらへてこれをハマテののリブラにをるバビロンのわう所󠄃もときゆきければわうかれつみをさだめたり 〔エレミヤ記52章9節〕
〔エレミヤ哀歌3章52節〕
52 ゆゑなくしてわれてきするものどもとり追󠄃おふごとくにいたくわれをおひ
our end is near
〔エレミヤ記1章12節〕
12 ヱホバわれにいひたまひけるはなんぢたりそはわれ速󠄃すみやかわがことばをなさんとすればなり
〔エレミヤ記51章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふバビロンのむすめ禾場うちばのごとしそのふまるるとききたれりしばらくありてそのからるるときいたらん
〔エゼキエル書7章2節〕
2 なんぢひとしゆヱホバかくいふイスラエルの末期をはりいたるこのくに四方よもさかひ末期をはりきたれり~(12) とききたるちかづけりかふものよろこぶなかれうるものおもひわづらふなかれいかりその群衆ぐんしうにおよぶべければなり 〔エゼキエル書7章12節〕
〔エゼキエル書12章22節〕
22 ひとよイスラエルのくにうち汝等なんぢらいふ默示もくしはみな空󠄃むなしくなれりとこれなんことぞや
〔エゼキエル書12章23節〕
23 このゆゑなんぢ彼等かれらいふべししゆヱホバかくいひたまわれこのことばとゞ彼等かれらをしてふたゝびこれをイスラエルのうちいふことなからしめんすなはなんぢかれらにそのとそのもろ〳〵默示もくしことば近󠄃ちかづけりと
〔エゼキエル書12章27節〕
27 ひとよイスラエルのいへかれたる默示もくし許多おほくのちことにしてかれはるかのちこと預言よげんするのみと
〔アモス書8章2節〕
2 ヱホバわれにむかひてアモスなんぢなにるやといひたまひければじゆくしたる果物くだものひとかごるとこたへしにヱホバわれいひたまはくわがたみイスラエルの終󠄃をはりいたれり われふたゝびかれらを見過󠄃みすぐしにせじ

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われらを追󠄃ふものは天空󠄃そらゆくわしよりも迅󠄄はややまにてわれらを追󠄃ふしてわれらをうかが
Our persecutors are swifter than the eagles of the heaven: they pursued us upon the mountains, they laid wait for us in the wilderness.


persecutors
〔申命記28章49節〕
49 すなはちヱホバ遠󠄄方とほきところよりはて所󠄃ところよりひとつたみわしとぶがごとくになんぢせめきたらしめたまはんこれなんぢがその言語ことばしらざるたみ
〔イザヤ書5章26節〕
26 かくてはたをたててとほき國々くに〴〵をまねき彼等かれらをよびてはてよりきたらしめたまはん よかれらはしりて速󠄃すみやかにきたるべし~(28) そのとくそのゆみはことごとくり そのむまのひづめはいしのごとくそのくるま疾風はやちのごとしととなへられん 〔イザヤ書5章28節〕
〔イザヤ書30章16節〕
16 なんぢらかへりていへり いなわれらむまにのりて逃󠄄走にげはしらんと このゆゑになんぢら逃󠄄走にげはしらん 又󠄂またいへりわれらはやきものにのらんと このゆゑになんぢらを追󠄃おふものはやかるべし
〔イザヤ書30章17節〕
17 ひとり叱咤しつたすれば千人せんにんにげはしり 五人ごにんしつたすればなんぢら逃󠄄走にげはしりて その遺󠄃のこるものはわづかに山嶺やまのいただきにあるさをのごとく をかのうへにあるはたのごとくならん
〔エレミヤ記4章13節〕
13 みよかれくものごとくのぼりきたらんそのくるま颶風はやてのごとくにしてそのむまわしよりもはや嗚呼あゝわれらはわざはひなるかな我儕われらほろぼさるべし
〔ホセア書8章1節〕
1 ラッパをなんぢのくちにあてよあだわしのごとくヱホバのいへにのぞめりこのたみわが契󠄅約けいやくをやぶりわが律法おきてをかししによる
〔ハバクク書1章8節〕
8 そのむまへうよりも迅󠄄はや夜求食󠄃よあさりする豺狼おほかみよりもその騎兵きへいかけまはる すなはちその騎兵きへい遠󠄄とほところよりきたそのとぶことはもの食󠄃くらはんと急󠄃いそわしのごとし
〔マタイ傳24章27節〕
27 電光いなづまひがしよりでて西にしにまでひらめきわたるごとく、ひときたるもまたしからん。
〔マタイ傳24章28節〕
28 それ死骸しがいのあるところには《[*]》わしあつまらん。[*或は「兀鷹」と譯す。]
the eagles
無し
they pursued
〔アモス書2章14節〕
14 そのとき疾走者とくはしるもの逃󠄄にぐるにいとまあらず つよものもそのちからほどこすを勇士ゆうしおのれ生命いのちすくふことあたはず
〔アモス書9章1節〕
1 われるにしゆだんうへたちいひたまはくはしらかしらうちしきみふるはせこれうちくだきて一切すべてひとかうべおちかからしめよ その遺󠄃のこれるものをばわれつるぎをもてころさん かれらの逃󠄄にぐもの逃󠄄にげおほすることをかれらののがるるものもたすからじ~(3) 假令たとひかれらカルメルのいただきかくるるともわれこれをさがして其處そこよりひきいださん 假令たとひかれらうみそこかくれてわが逃󠄄のがるるともわれへびめいじて其處そこにてこれかましめん 〔アモス書9章3節〕

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かのわれらがはな氣息いきたるものヱホバにあぶらそそがれたるものは陷阱おとしあなにてとらへられにき これはわれらが異邦ことくににありてもこのかげ住󠄃すまんとおもひたりしものなり
The breath of our nostrils, the anointed of the LORD, was taken in their pits, of whom we said, Under his shadow we shall live among the heathen.


breath
〔創世記2章7節〕
7 ヱホバかみつちちりもつひと造󠄃つく生氣いのちのいきそのはな嘘入ふきいれたまへりひとすなは生靈いけるものとなりぬ
〔創世記44章30節〕
30 そも〳〵父󠄃ちゝ生命いのち童子わらべ生命いのちとはあひむすびてあればわれなんぢのしもべわが父󠄃ちゝかへりいたらんとき童子わらべもしわれらとともをらずば如何いかんぞや
〔サムエル後書18章3節〕
3 されどたみいふなんぢいづべからず我儕われら如何いか逃󠄄にぐるとも彼等かれら我儕われらこゝろをとめじ又󠄂また我儕われら半󠄃なかばしぬとも我儕われらこゝろをとめざるべしされどなんぢ我儕われらの一まんひとゆゑなんぢ城邑まちうちより我儕われらたすけなば
〔エレミヤ哀歌2章9節〕
9 そのもんうづもれ ヱホバその關木くわんぬきをこぼちくだき そのわうともろもろの牧伯きみ律法おきてなき國人くにびとなかにあり その預言者よげんしやはヱホバより異象いしやうかうむらず
the anointed
〔サムエル前書12章3節〕
3 われここにありヱホバのまへとそのあぶらそそぎしもののまへにわれうつたへよわれたれうしりしやたれ驢馬ろばをとりしやたれかすめしやたれ虐󠄃遇󠄃くるしめしやたれより賄賂まひなひをとりてわがくらませしやあらわれこれをなんぢらにかへさん
〔サムエル前書12章5節〕
5 サムエルかれらにいひけるはなんぢらがわがのうちになにをもいださざるをヱホバなんぢらにあかししたまふそのあぶらそそぎしもの今日こんにちあかしかれこたへけるはあかししたまふ
〔サムエル前書16章6節〕
6 かれらがいたれるときサムエル、エリアブをておもへらくヱホバのあぶらそそぐものはかなら此人このひとならんと
〔サムエル前書24章6節〕
6 ダビデその從者じふしやにいひけるはヱホバのあぶらそそぎしものなるわがしゆにわが此事このことをなすをヱホバきんじたまふかれはヱホバのあぶらそそぎしものなればかれにてきしてわがをのぶるはよからず
〔サムエル前書24章10節〕
10 今日けふなんぢヱホバのなんぢほらのうちにて今日けふわがにわたしたまひしことをたり人々ひと〴〵われなんぢをころさんことをすゝめたれどもわれなんぢをしめりわれいひけらくわがしゆはヱホバのあぶらそそぎしものなればこれにてきしてわがをのぶべからずと
〔サムエル前書26章9節〕
9 ダビデ、アビシヤイにいふかれをころすなかれたれかヱホバのあぶらそそぎしものてきしてそのをのべてつみなからんや
〔サムエル前書26章16節〕
16 なんぢがなせる此事このことよからずヱホバはくなんぢらのつみにあたれりなんぢらヱホバのあぶらそそぎしなんぢらのしゆをまもらざればなりいまわうやりわうまくらもとにありしみづびんはいづくにあるかを
〔サムエル後書1章14節〕
14 ダビデかれにいひけるはなんぢなんぞをのばしてヱホバのあぶらそそぎしものをころすことをおそれざりしやと
〔サムエル後書1章21節〕
21 ギルボアのやまねがはくなんぢうへ雨露つゆくだることあらざれまた供物そなへもの田園はたけもあらざれ彼處かしこ勇士ますらをたてすてらるればなりすなはちサウルのたてあぶらそゝがずして彼處かしこすてらる
〔サムエル後書19章21節〕
21 しかるにゼルヤのアビシヤイこたへていひけるはシメイはヱホバのあぶらそそぎしもののろひたるによりそれがためにころさるべきにあらずやと
〔詩篇89章20節〕
20 われわがしもべダビデをえてこれにわが聖󠄄きよきあぶらをそそげり
〔詩篇89章21節〕
21 わがはかれとともにかたくわがかひなはかれをつよくせん
was taken
〔エレミヤ記39章5節〕
5 カルデヤびと軍勢ぐんぜいこれを追󠄃ひヱリコの平󠄃地ひらちにてゼデキヤにおひつきこれとらへてハマテのリブラにをるバビロンのわうネブカデネザルのもとひきゆきければわうかしこにてかれつみをさだめたり
〔エレミヤ記52章8節〕
8 こゝにカルデヤびと軍勢ぐんぜいわう追󠄃ひゆきヱリコの平󠄃地ひらちにてゼデキヤに追󠄃付おひつきけるにその軍勢ぐんぜいみなかれはなれてりしかば
〔エゼキエル書12章13節〕
13 われわがあみかれうへうちかけんかれはわがあみにかかるべしわれかれをカルデヤびとひきゆきてバビロンにいたらしめんしかれどもかれはこれをずして其處そこしぬべし
〔エゼキエル書17章18節〕
18 かれ誓言ちかひかろんじて契󠄅約けいやくやぶかれあたへてかへつ此等これらことをなしたれば逃󠄄のがるることをざるべし
〔エゼキエル書19章4節〕
4 國々くに〴〵ひとこれのこときこれを陷阱おとしあなにてとら鼻環はなわをほどこしてこれをエジプトのにひきいたれり~(8) こゝをもて四方よも國人くにびとその國々くに〴〵より攻來せめきたあみをこれにうちかけ陷阱おとしあなにてこれをとらへ 〔エゼキエル書19章8節〕

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ウズの住󠄃むエドムのむすめよろこたのしめ なんぢにもまたつひにさかづきめぐりゆかん なんぢもゑひはだかになるべし
Rejoice and be glad, O daughter of Edom, that dwellest in the land of Uz; the cup also shall pass through unto thee: thou shalt be drunken, and shalt make thyself naked.


and shalt
〔歴代志略下28章19節〕
19 イスラエルのわうアハズのゆゑをもてヱホバかくユダをひくくしたまふかれユダのうち淫逸みだりなることおこなひかつヱホバにむかひておほいつみをかしたればなり
〔ミカ書1章11節〕
11 サピルに住󠄃すめものなんぢはだかになりはぢかうむりて進󠄃すゝみゆけ ザアナンに住󠄃すめものあへいでず ベテエゼルのの哀哭なげきによりてなんぢらは立處たちどころ
〔ヨハネ黙示録16章15節〕
15よ、われ盜人ぬすびとのごとくきたらん、はだかにてあゆ羞所󠄃はぢどころらるることなからんために、さましてそのころもまももの幸福さいはひなり)
be glad
〔詩篇83章3節〕
3 かれらはたくみなる謀略はかりごとをもてなんぢのたみにむかひあひともにはかりてなんぢのかくれたるものにむかふ~(12) かれらはいへり われらかみ草苑まきをえてわがものとすべしと 〔詩篇83章12節〕
〔詩篇137章7節〕
7 ヱホバよねがはくはヱルサレムのにエドムの子輩こらがこれを掃除はらひのぞけそのもとゐまでもはらひのぞけといへるを聖󠄄意󠄃みこころにとめたまへ
〔傳道之書11章9節〕
9 少者わかきものなんぢわかとき快樂たのしみをなせ なんぢわかなんぢこゝろよろこばしめなんぢこゝろ道󠄃みちあゆなんぢるところをせよ たゞしそのもろ〳〵行爲わざのためにかみなんぢさばきたまはんとしるべし
〔エゼキエル書25章6節〕
6 しゆヱホバかくいひたまふなんぢイスラエルのことあし傲慢ほこりきはめてこゝろよろこべり
〔エゼキエル書25章8節〕
8 しゆヱホバかくいひたまふモアブとセイルふユダのいへほかすべてくにおなじと
〔エゼキエル書26章2節〕
2 ひとよツロはヱルサレムのことにつきていへ嗚呼あゝ心地ここちよしもろ〳〵國民くにたみもんやぶこれわれうつるならんわれ豐滿ゆたかになるべしかれあれはてたりと
〔エゼキエル書35章11節〕
11 是故このゆえしゆヱホバいふわれなんぢうらみをもてかれらにしめしたる忿怒いかり嫉惡そねみしたがひてわれなんぢことをなさんわれなんぢさばくことをわれ彼等かれらしめすべし~(15) なんぢイスラエルのいへ產業さんげふあるるをよろこびたればわれなんぢをもしかなすべしセイルやまなんぢ荒地あれちとならんエドムもすべしかるべし人衆ひと〴〵すなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん 〔エゼキエル書35章15節〕
〔オバデヤ書1章10節〕
10 なんぢはその兄弟きやうだいヤコブに暴虐󠄃ぼうぎやくくはへたるにより恥辱はぢなんぢをおほはん なんぢ永遠󠄄えいゑんいたるまでたゝるべし~(16) 汝等なんぢらのわが聖󠄄山きよきやまにてのみしごとく萬國ばんこくたみつねのますなはちみなのみかつすゝりて從前󠄃はじめよりあらざりしもののごとくなら
〔オバデヤ書1章16節〕
the cup
〔イザヤ書34章1節〕
1 もろもろのくによちかづきてきけ もろもろのたみみゝをかたぶけよ にみつるもの世界せかいとせかいよりいづるすべてのものきけ~(17) ヱホバこれらのものにくじをひかせづからなはをもてはかり このをわけあたへてながくかれらにたもたしめ 世々よゝにいたるまでここに住󠄃すましめたまはん 〔イザヤ書34章17節〕
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり~(6) われいかりによりてもろもろのたみをふみおさへ 忿恚いきどほりによりてかれらをゑはしめ かれらのながれしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔エレミヤ記25章15節〕
15 イスラエルのかみヱホバかくわれいひたまへりわがよりこのいかりさかづきをうけてわがなんぢ遣󠄃つかはすところの國々くに〴〵たみのましめよ~(29) よわれわがをもてとなへらるるこのまちにすらわざはひくだすなりなんぢらいかでばつまぬかるることをえんやなんぢらはばつまぬかれじそはわれつるぎをよびて住󠄃すめるすべてのものせむべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章29節〕
〔エレミヤ記49章12節〕
12 ヱホバかくいひたまさかづきのむべきにあらざるものもこれをのまざるをえざるなればなんぢまつたくばつまぬかるることをえんやなんぢばつまぬかれじなんぢこれをのまざるべからず
〔エゼキエル書25章12節〕
12 しゆヱホバかくいひたまふエドムは怨恨うらみをふくんでユダのいへことをなしかつこれにうらみまたしておほいつみたり~(14) われわがたみイスラエルのをもてエドムにわがあだむくいいんかれらわがいかりにしたがひわがいきどほりにしたがひてエドムにおこなふべしエドムびとすなはちわれあだかへすなるをしらしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書25章14節〕
〔エゼキエル書35章3節〕
3 これにいふべししゆヱホバかくふセイルやまわれなんぢばつなんぢにむかひてわがなんぢ全󠄃まつたあらし~(9) われなんぢとこしなへ荒地あれちとなさんなんぢ邑々まち〳〵にはひと住󠄃むことあらじ汝等なんぢらすなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔エゼキエル書35章9節〕
〔アモス書1章11節〕
11 ヱホバかくいひたまふ エドムはみつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれつるぎをもてその兄弟きやうだい追󠄃全󠄃まつた憐憫あはれみ情󠄃じやうつねいかりてひと害󠄅がいながくその憤恨いきどほりをたくはへたり
〔オバデヤ書1章1節〕
1 オバデヤの預言よげん
     しゆヱホバ、エドムにつきてかくいひたまふ われらヱホバよりいでたる音󠄃信おとづれけり 一人ひとり使者ししや國々くに〴〵たみうち遣󠄃つかはされて起󠄃たて我儕われら起󠄃たちてエドムを攻擊せめうたんと
〔オバデヤ書1章10節〕
10 なんぢはその兄弟きやうだいヤコブに暴虐󠄃ぼうぎやくくはへたるにより恥辱はぢなんぢをおほはん なんぢ永遠󠄄えいゑんいたるまでたゝるべし~(14) なんぢみち辻々つじ〳〵たちて その逃󠄄亡者おちうどきるべからず その患難なやみにこれが遺󠄃のこものわたすべからず
〔オバデヤ書1章14節〕
〔マラキ書1章2節〕
2 ヱホバいひたまふわれなんぢらをあいしたり しかるになんぢなんぢいかに我儕われらあいせしやと ヱホバいふエサウはヤコブのあにあらずや されどわれはヤコブをあいし~(4) エドムは我儕われらほろぼされたれどもふたゝあれたる所󠄃ところたてんといふによりて萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ 彼等かれらたてん されどわれこれをたふさん ひと彼等かれら惡境あくきやうとよび又󠄂またヱホバのつねいかりたまふ人民じんみんとなへん 〔マラキ書1章4節〕
the land
〔創世記36章28節〕
28 デシヤンののごとしウヅ、アラン
〔ヨブ記1章1節〕
1 ウヅのにヨブとなづくるひとあり 其人そのひとなり完全󠄃まつたくかつたゞしくしてかみおそあく遠󠄄とほざかる

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シオンのむすめよ なんぢがとがばつはをはれり かさねてなんぢをとらへゆきたまはじ エドムのむすめよ なんぢのとがばつしたまはん なんぢつみあらはしたまはん
The punishment of thine iniquity is accomplished, O daughter of Zion; he will no more carry thee away into captivity: he will visit thine iniquity, O daughter of Edom; he will discover thy sins.


The punishment of thine iniquity
〔イザヤ書40章2節〕
2 ねんごろにヱルサレムにかたこれによばはりつげよ その服󠄃役ふくえきすでに終󠄃をはり そのとがすでにゆるされたり そのもろもろのつみによりてヱホバのよりうけしところはばいしたりと
〔エレミヤ記46章27節〕
27 わがしもべヤコブよおそるるなかれイスラエルよおどろなかよわれなんぢ遠󠄄方とほくよりすくひきたりなんぢ子孫しそんをその擄移とらへうつされたるよりすくひとるべしヤコブはかへりて平󠄃安へいあん寧靜やすきをえんかれおそれしむるものなかるべし
〔エレミヤ記46章28節〕
28 ヱホバいひたまふわがしもべヤコブよなんぢおそるるなかわれなんぢともにあればなりわれんぢ逐󠄃おひやりし國々くに〴〵こと〴〵ほろぼすべけれどなんぢをばこと〴〵くはほろぼさじわれ道󠄃みちをもてなんぢこらなんぢ全󠄃まつたくはつみなきものとせざるべし
〔エレミヤ記50章20節〕
20 ヱホバいひたまふ其日そのひそのときにはイスラエルのとが尋󠄃たづぬるもらず又󠄂またユダのつみ尋󠄃たづぬるも遇󠄃あはじそはわれわがのこせしところのものゆるすべければなり
〔エレミヤ哀歌4章6節〕
6 いま我民わがたみむすめのうくるとがばつはソドムのつみばつよりもおほいなり ソドムは古昔むかしひとくはへらるることなくしてまたたあひだにほろぼされしなり
discover thy sins
無し
he will no
〔イザヤ書52章1節〕
1 シオンよさめよさめよなんぢちから聖󠄄都きよきみやこヱルサレムよなんぢのうるはしきころもをつけよ いまより割󠄅禮かつれいをうけざるものおよび潔󠄄きよからざるものふたゝびなんぢにいることなかるべければなり
〔イザヤ書60章18節〕
18 强暴あらびのことふたゝびなんぢのにきこえず 殘害󠄅そこなひ敗壞やぶれとはふたゝびなんぢのさかひにきこえず なんぢその石垣いしがきをすくひととなへ そのもんほまれととなへん
〔エレミヤ記32章40節〕
40 われかれらをすてずしてめぐみほどこすべしといふ永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくをかれらにたてわれおそるるのおそれをかれらのこゝろにおきてわれはなれざらしめん
〔エゼキエル書37章28節〕
28 わが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにあるにいたらば國々くに〴〵たみわれのヱホバにしてイスラエルをきよむるものなるをしら
he will visit
〔詩篇137章7節〕
7 ヱホバよねがはくはヱルサレムのにエドムの子輩こらがこれを掃除はらひのぞけそのもとゐまでもはらひのぞけといへるを聖󠄄意󠄃みこころにとめたまへ
〔エレミヤ哀歌4章21節〕
21 ウズの住󠄃むエドムのむすめよろこたのしめ なんぢにもまたつひにさかづきめぐりゆかん なんぢもゑひはだかになるべし